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「9歳の壁」― 具体から抽象へ、学び方が変わる時期小学校3・4年生ごろ、学習でつまずきが目立ち始めることがある「9歳の壁」。言葉の由来と、この時期に子どもと学習内容の何が変わるのか、授業でできることをまとめる。
小学校の教育実習 ― 事前に立てた課題と、実習で学んだこと初めての小学校実習。事前に立てた「子どもとの距離感」「発問と個別支援」という課題と、研究授業「重さの計算」、特別支援学級の参観、同じ日に明暗が分かれた1日担任から学んだ授業づくりの考え方をまとめる。
特別支援学校の教育実習 ― 高等部で学んだ「待つこと」と「支えること」知的障害のある生徒が通う特別支援学校の高等部での実習。5つの自己課題、先生方の手立て、数学「物の長さを比べよう」の研究授業、どこまで手伝うかの迷いから学んだ、待つことと支えることの考え方をまとめる。
インクルーシブ教育システムと合理的配慮特別支援教育論で学んだ、インクルーシブ教育システムの考え方と連続性のある多様な学びの場、合理的配慮と基礎的環境整備、そして交流及び共同学習の要点。
重さ ― 目に見えない量を「単位のいくつ分」で表す3年「重さ」の教材研究。測定の4段階(直接比較・間接比較・任意単位・普遍単位)を重さでたどり直し、g・kg・tの量感、はかりの使い方、単位のしくみまでを単元計画・第1時の展開・評価規準とあわせて整理する。
わり算 ― 同じ式に隠れた「2つの分け方」をどうつなぐか3年「わり算」の教材研究。等分除と包含除の違いと、それが同じ式12÷3になるわけを、かけ算の逆算・累減・「1こずつ配る」操作から整理する。単元計画、第1時の展開、発問、つまずき、評価規準、板書計画まで。
ワーキングメモリ ― 「聞いていない」と決めつける前に情報を覚えておきながら考える「心の作業台」、ワーキングメモリ。しくみと学校で見える姿、授業でできる支援をまとめる。
なぜ教材研究をノートに残すのか教材研究は、授業の前にやって終わりになりがちだ。同じ単元に再会するころには忘れている。残すべきは完成した指導案ではなく、そこに至るまでに立てた「問い」だ。この種類のノートはまだありません。